大平山(315.1m)~安見ヶ城山(300m)  福岡県



大平山からの眺め 遠くはかすんでいる


経路概念図 クリックで 拡大







安見ヶ城山山頂付近からみる嘉穂アルプス・左から古処山、屏山、無名峰、馬見山

嘉穗アルプスで接する朝倉市と嘉麻市では、上記の無名峰に名前をつける検討が始まった
名前がつけられれば、国土地理院の地形図に山名が記載されることを期待



大平山山頂



安見ヶ城山山頂


2017年2月6日

 このところの暖かい天気に、春の花を求めて歩いてみることに。
 今日も2月とは思えない暖かさ。里山は春の光に満ちている。
 公園から、散策路を歩いて大平山へ。山頂からは、筑紫平野から耳納連山にかけての雄大な景色が広がる。しかし、この日はぼんやり霞んでいて、残念に思う。
 大平山から、安見ヶ城山へ向かう。安見ヶ城山は、秋月氏の山城の跡。山頂で往時が偲ばれるのは、付近の平たい地形だけである。
 安見ヶ城山から、大平山へ戻り持丸集落へ下る。
 途中のあぜ道では、ホトケノザやオオイヌノフグリ、ナノハナが咲き始めていて、里は春を迎えたようである。




持丸集落のはずれにある神社



ヤブツバキ



公園の池に浮かぶカモ




ホトケノザ



ナノハナ



オオイヌノフグリ



暖かい日ざしに姿を見せるアカタテハ


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