花立山(130.4m) 福岡県 |
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山頂からの眺め 奥は九千部の山影 |
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経路概念図 クリックで拡大 |
伸び始めた麦畑 後方は花立山 |
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山頂の上宮 |
山頂の三角点 折り曲げたズボンがアクセント |
2015年1月12日 T君の初山は、三歳半の時に初めて登ったのと同じ花立山。おじいちゃんは風邪の症状が重くなり、おばあちゃんと二人でのハイキング。 西鉄電車に乗り、三沢駅から山頂へ向かう。途中で寄り道をして、「カエル寺」とも呼ばれる如意輪寺へ。境内には、数えきれないほどのたくさんのカエル。色々なカエルたちとしばらく戯れたあと、麦が伸び始めた田んぼの中を進み、今度は、おばあちゃんが現役時代にご縁のあった酪農家のお宅へ。 牛舎には数頭の子牛がいて、子牛は親しげT君にすり寄って来るが、彼は少々緊張気味。でもすぐに気を取り直して子牛をなでるなど、貴重な体験をさせていただいた。 さらに進んで登山口に到着。ひと休みして、山道から階段を登って山頂へ。 山頂からは、麦の伸び始めた筑紫平野が淡い緑に見える。 山頂から焼ノ峠古墳へ下って公園で遊び、甘木鉄道の西大刀洗駅まで歩いてこの日の行程を終えた。 三歳半から山登り始めたT君は経験を重ね、山道の歩きぶりもずいぶん板に付いてきた。 現在七歳半の彼が、この4年間に登った日数は88日、山の数は64座。その間に到達した山頂は、延べ107座である。 T君に対しては、これからもステップバイステップを心がけ、自然に親しむ山登りを続けたいと願っている。 |
山道を進む |
階段を登る |
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山麓一帯はナシの山地 ナシの壁画の前で |
焼ノ峠古墳 |
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たくさんのカエルが迎えてくれた |
山門の前には大きな「でっかえる」 |
仁王像もカエルの姿 |
本堂でいつものようにお参り |
境内には、いろんなカエルがいっぱい |
かえるくぐり 3回くぐると悪いことを良い方にかえる |
おみくじは「元気がかえる」 |
T君は自分のお願いを真剣に書きました お願い事は、ここでは ヒ・ミ・ツ |
屏の壁画もカエル |
すり寄ってくる子牛に 少々緊張ぎみ |
生後3ヶ月の乳牛 |
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カモ |
スズメ |
キジバト |
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