川辺川源流点 国見岳 (熊本県 13.09.23)
経路概念図 GPS軌跡 1/25000地形図 緯線の間隔10秒、距離約310m 経線の間隔10秒、距離約250m
注1:茶色の線は林道。茶色の林道はAの林道へ続いている。林道は、ゲートから先数カ所で工事中。樅木から出発地までは、マイクロバスで移動。
注2:渡渉地点の数は、入渓地点から源流点まで19カ所。渡渉地点の幅は狭いが、やや危険なところもあるので注意。この日は、普通の登山靴に水が入る事はなかった。
注3:ルートに目印は着けているが、地形図とコンパスは必携。
注4:入渓地点には橋がある。橋の名称は現時点ではつけられていないが、仮称:川辺川源流橋。橋の付近は近いうちに「川辺川源流」と命名される見通し。
注5:入経路は、川辺川源流橋の左岸に薄い踏み跡がある。源流橋のすぐ上で、マタロク谷とヒガエリ谷に分岐。
注6:増水時は危険なため、入渓は控える。増水時に源流点を目指す場合は、国見岳と平家山を結ぶ稜線から下る。
注7:林道のゲートは通常閉められている。ゲートから先は、一般車の通行はできない。この日は、関係機関の特別の許可でマイクロバスを運行。
注8:ゲートから入渓地点まで、林道の距離は約4.2km。
注9:川辺川源流点の問い合わせは、五家荘地域振興会へ。(電話 0965−36−5800) 但し、休みは毎週火曜。



3D 設定:対地高度2880m レンズ16mm  図上段の数値は方位角(真北0°〜360°)+日本山名データ25000+追加地名



経路断面概念図 GPSデータ+10mメッシュ標高データ 断面の沿面距離約7.5km 所要時間6:40
注:所要時間は休憩、昼食を含む。参加者は52名、5班編制。


Back