ヤ マ セ ミ

 (その1-ヤマセミ) 見張り台は照葉樹林の高い枝

 ヤマセミの棲む清流へ出かけてみた。ヤマセミは照葉樹の高い枝に止まり、水中の魚を探す。しかし、見つけることができないのか、次の餌場へ飛び去る。
 その内に、遠くから水面近くを飛んで来る。次は左から右へ、目の前を通過。ファインダーで捉えるのがやっとの至近距離で、その近さは心に残る一瞬であった。
 この日のヤマセミは、カメラから3~4mほどの所にも止まる。これは、ヤマメを追っていた頃に学んだ、自然に溶けこんで気配を消す「岩化け、木化け」の技が功を奏しているのであろうか。
 今の時期、この清流にはヤマセミの家族がいる。その家族にストレスを与えないよう注意をしながら、ヤマセミ親子の生活を観察してみたい。

 

① 照葉樹の高い枝で、魚を探しながら一休み



② 遠くから水面に沿い、近づいてくる



③ 水面に陰を映しながら、間近を横に飛ぶ (情景描写には欠けるものの、トリミングなし)





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