三俣山 [西峰(16787m)〜本峰(1744.7m)〜南峰(1743m)]〜大船山(1786.2m)


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2009年10月16日

 往路は、大曲登山口から三俣山、坊ヶツルを経て大船山へ。帰りは、法華院温泉から諏蛾守越を経て登山口へ戻った。距離は16.2km、所要時間は10:45であった

 この日は久住の紅葉めぐり。まずは三俣山へ。日の出前、登山口の気温は4℃。思わず身震いをして出発する。
 風はなく、硫黄山の煙は青空に真すぐ上り、三俣山の西峰と本峰の鞍部では、登山道に白く霜が降りている。

 本峰の頂きから大鍋を見ると、火口壁の上の方が赤く染まっているが、全体の色づきは6〜7部ほど。一番の見頃は、5〜6日先になりそうだ。

 本峰から北峰への稜線を下り、大鍋の底へ向かう。大鍋の底から見上げると、紅葉は上から下へ向かって進んでいるのが良く分かる。

 大鍋から急坂を登って南峰へ向かう。南峰の頂はリンドウがたくさん咲き、今が見頃のようだ。一息入れて坊ヶツルへの急坂を下る。3週間前にはこのルートを登ったが、途中から見下ろす坊ヶツルの草原は一段と黄色くなり、早くも初冬の佇まい。

 坊ヶツルのキャンプ場を通り、大船山への登りのかかる。頭上ではカエデが色づき、光を透す紅色は見飽きることがない美しさだ。

 段原まで登ると、逆光の中に大船の山頂一帯が色づいて見える。平らな稜線を進み、山頂への登りにかかったところで振り返ると、段原一帯が6〜7分ほどに色づいている。段原のピークは、4〜5日ほど先になりそうだ。

 大船の山頂に立つと、御池の紅葉が目に飛び込んできた。その美しさに、急いで池のほとりに降りてみる。すると、鏡のような水面には鮮やかな彩りが映へ、そこはまさに錦秋の日本庭園であった。


三俣山


大鍋の火口壁と小鍋


大船山から見た三俣山


勢いよく噴煙を上げる硫黄山




大鍋の火口壁




 
ドウダンツツジ

 
リンドウ


登山道に降りた霜

 

三俣山




段原


大船山の岩峰


大船山頂 御池

 
段原から見た大船山


御池−1

 
御池−2


青空に映えるカエデ


コマユミ


カエデ




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段原