四万丈 三角点(750.3m)〜四万丈(840m) 熊本県


四万丈840mピーク手前の反射板

  
  
四万丈840mのピークにある境界石

 
反射板から見る緑川ダム



経路概念図 クリックで拡大


四万丈 三角点


口ノ原集落への進入路と四万丈


登山口


 2008年11月30日

 この山は二つのピークからなっていて、一つは三角点がある750.3mのピーク、もう一つは主峰ともいえる840mのピークである。

 美里町(旧砥用町)、国道455号線沿いにある口ノ原集落から、南東方向に林道が延びている。国道445号線からは、国道の上を通る高圧線の下あたりから集落にはいるか、少し先にある写真の道標から集落へ入る。

 車道は集落の中を通り、集落の先で林道に続く。林道は舗装をされていていて、終点のすぐ手前にはお堂がある。お堂の前は広場で、数台の駐車が可能である。

 林道の終点にある登山口から、山頂を往復した。距離は5.4km、所要時間は3:05であった。

 登山道は明瞭で、しばらくするとアンテナがたくさん立つテレビの中継所に着く。人工林の中を進むと、尾根に出る。尾根からは、山腹へ続く目印と明瞭な踏み跡を辿る。しばらく進むと、踏み跡も目印もなくなった。

 目印を見落とした可能性もあり、目印があるところまで戻って探すが見あたらない。仕方なく、地図から検討をつけて稜線へ登ると薄い踏み跡があり目印もある。そこからは、また目印に沿って進む。

 先ほどの目印は、登山者が間違いに気づいて引き返した時に放置したものであろう。加えて、踏み跡もはっきりしているのは、かなりの人が目印に沿って歩き、引き返したのかも知れない。

 しばらく進むと三角点のあるピークに着く。そこには私製の標識があり、四万丈750.3mと記されている。山頂は、人工林の中で眺望はない。

 さらに尾根をしばらく進むと、大きな反射板に出会う。そこは、このルートでは、唯一眺望が得られるところで、北東方向には木の枝越に緑川ダムの堰堤が見える。

 反射板からは一登りで、人工林に囲まれた主峰の840mピークに着く。このピークに標識はないが、山と書かれた境界石ある。

 山頂の位置を地図とGPSで確認して、往路を引き返す。往路で間違えてルートを修正した地点から先は、薄い踏み跡が続いている。その踏み跡を辿って往路に出会い、登山口へ戻った。
 

人工林の中を通る登山道


たくさん立つアンテナの一つ
真新しい地デジのアンテナ



林道終点 右奥が駐車場


国道沿いの高圧線の下、口ノ原集落の手前で
色づいていたイチョウ

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