扇ヶ鼻(1698m)〜久住山(1787m) 大分県 |
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![]() 久住山頂 |
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![]() 久住山直下の南面 |
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2008年10月21日 竹田市の赤川登山口から標記2座を周回した。距離は9.0km、所要時間は6:05であった。 この秋に久住連山を訪ねるのは、大船山、三俣山に次いで3度目、いずれも紅葉登山である。 登山口からしばらくは自然林で、歩いているとポトッ、ポトッと不規則な音がする。注意をしながら歩いていると、目の前に落ちて弾んだ。落ちてきたのは大きなドングリ、ミズナラの実だ。 見上げるとミズナラの葉は少し色づき、実は成熟をして親木から離れる時期を迎えたようだ。 自然林を過ぎてススキの原に出ると、深い紫色をしたリンドウがたくさん咲いている。 扇ヶ鼻の山頂が近くなると、東に肥前ヶ城の岩壁が見え始める。高度を上げるにつれ、岩壁はその姿を大きく現し、全面がもみじ色に染まっている。そのスケールの大きさは、久住連山の中は特筆に値するものであろう。 扇ヶ鼻の山頂に着くと北斜面の鮮やかな紅葉が目に飛び込んできた。ドウダンツツジが紅葉の盛を迎えているようだ。 扇ヶ鼻から久住山へ向かう。久住山への分岐点まで来ると、星生山の西斜面も鮮やかに色づいている。 「久住分れ」では多くの中学生が整列をして、久住山へ向かう準備中だ。その横を通って先へ進む。 しばらくすると中学生達も出発した。元気な声がぐんぐん迫ってくる。男の子も女の子も競うように、駆け足で山頂を目指している。生徒達の、はあはあ言いながらも「今日は」の挨拶をして追い越していく姿が律儀でほほえましい。 山頂に着くと、先に登り着いた生徒たちが山頂標識に群がっている。後から登ってこられる先生に、写真を撮ってもらうためのようだ。 山頂標識だけを撮ろうと、その旨を伝えてカメラを向けると「自分たちも撮って下さい」との希望。ホームページに載せる写真であることを伝えると、目を輝かせて「お願いしま〜す」との大きな声。 少々とまどったが、登ってこられた先生の了解を得てシャッターを押す。 はつらつとした中学生達と分かれ、山頂から赤川への急坂を下る。久住山南面の紅葉もちょうど見頃で、今降りてきた山頂方向を見上げると、そこには青空を背景にした、岩と紅葉による天空の庭園が広がっていた。 |
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![]() 扇ヶ鼻の山頂 |
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![]() 肥前ヶ城の岩壁 |
![]() 星生山の西斜面 |
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![]() ドウダンツツジ |
![]() ヤマウルシ |
![]() カエデ |
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![]() リンドウ |
![]() ママコナ |
![]() フクオウソウ |
![]() タンポポの綿毛 |
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![]() 季節はずれのミヤマキリシマ |
![]() アキグミの実 |
![]() 霞む阿蘇五岳 |
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