中標津町  標津岳(1,061m)



山頂


5月17日

 養老牛温泉の先にある登山口から山頂を往復した。
 所要時間は4:30であった。

 雪は7合目から上ではかなり残っていて、広い雪原状態の所では慎重にルートを見極めながら進んだ。
 途中の雪原ではダケカンバの純林が広がり美しい眺めだ。

 私たちが山頂に着いたときには周辺の山々はガスに覆われて、遠望は利かなかった。見通しが良いときには、斜里岳の大展望と阿寒や知床の山々を見渡すことができて大変素晴らしいそうであるが、今回は斜里岳の一部が一瞬見えただけであった。

 登山道は雪が消えて間もないようで、スミレやヒメイチゲの花が咲き始めたところであり、春の花が咲きそろうまでにはもうしばらくかかりそうである。

 エゾライチョウと思われる鳥を二度見かけた。写真に撮ることはできなかったが、下山後、図鑑で調べたところ間違いないようである。エゾライチョウは急激にその数を減らしていると言われているなかで、二度も見ることができたのは幸運であった。

途中から見た標津岳

山の春の象徴 根回り穴


昨年紅葉していた
ゴゼンタチバナの葉



ヒメイチゲ


雪原に広がるダケカンバの純林


スミレ


渓流に咲くリュウキンカ




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