白髪岳(1,417m) 熊本県


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2月13日

 あさぎり町旧上村の新登山口から、山頂を往復した。所要時間は3:05であった。
 登山道の傾斜は緩やかで、ブナやカシなどの自然林の中を通っており心地よい。早春の陽ざしが足もとまで降りそそぐ中、頭上ではシジュウカラやヤマガラが盛んに飛び交い、時折さえずりが聞こえてくる。小鳥たちは恋の季節を迎えたようだ。
 稜線から球磨盆地を見ると、真っ白な雲海が覆っていた。この雲海は、先ほど登山口へ向かう途中、球磨盆地に立ちこめていた濃い霧だ。この霧は、あさぎり町の町名の由来にもなっている。
 山頂では南に霧島連山、北東に市房山などの展望が広がっていた。



白髪岳 左奥


球磨盆地の雲海



ミヤマシキミのつぼみ

 
ミヤマシキミの実


山頂

力強く張り出したブナの根


地面にたくさん落ちていたブナの実の殻

伸び伸びと枝を広げたブナの大木


山頂から見た霧島連山 左、高千穂峰 右、新燃岳


左奥、江代岳 右奥、市房山

 

あさぎり町 丸池

 下山後、あさぎり町の丸池を訪ねた。
 この池にはリュウキンカが生育をしている。
 時期的にはかなり早いが、のぞいてみると黄色いリュウキンカの花が点々と咲き始めていた。

 この花の見頃は、例年3月中旬頃からである。その頃、また訪ねたいと思っている。

ホトケノザ


オオイヌノフグリ


リュウキンカ



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