2025年9月21日
今日は後谷登山口からの周回である。登山口ではジュウガツザクラ(十月桜)が咲き始め、途中にはヤブマメやノササゲなどが咲いている。そして、谷筋にはハナダデやヤブハギなどの花も見られ、淡いピンクが美しい。髙良山の頂から眺める風景は、色づき始めたイネが秋の光に映えて鮮やかであった。 周回を終えて登山口に戻ったところで、「キーキー、キチキチキチ」とモズの高鳴きが聞こえてきた。この声はモズの縄張り宣言で、私たちには初音である。古くから「モズの高鳴き七十五日」といわれ、この声が聞こえると七十五日後に霜が降りるとの言い伝えがある。さて、今年のモズの気象予報はいかがであろうか。その頃を楽しみに待ってみたい。^^ ちなみに、気象関係者のこれまでの検証では、モズの予報は「当たらずとも遠からず」とのことである。しかし、気がかりなのはこのところの温暖化が、モズの予報に及ぼす影響である。
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高良山山頂からの眺め 黄色いのは稲田 中央の水面は筑後川
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