鎮山 ちんやま(186.7m) 福岡県




山頂からの眺め 中央は立石山、右奥は可也山

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山頂


2015年2月23日


 鎮山は初めての山。糸島市の岐志(きし)港から、渡船に乗って姫島へ。乗船時間は16分。
 港から海岸に沿って進み、島内で一軒のお店のすぐ先にある鳥居まで行く。そこで、鳥居の右脇の小道に入る。少し進むと右上に姫島神社がある。小道は神社の前でY字に分れており、その分岐を左へとる。(写真⑤)
 しばらく進むと、小道の右側に初めての道標がある。(写真⑥)
 道標に沿って進むと、地図のA地点にコンクリート製の矢印がある。(写真⑦)この矢印を見たが、何の矢印か分からずにB、Cへ進んでルートを探してみて、Aへ引き返した。
 Aから矢印に沿って進む。すぐに同じ矢印の道標が現れ、その道標には「鎮山」の標示がある。そのあたりから登山道らしくなり、道標にそって登る。すると、近くから「ホーホケキョ」。今年の初音に、思わず心が和む。
 良く保全された登山道の両側には、古い石垣の段々畑の跡が続く。往時の生活を支えた段々畑の跡には樹木が茂り、畑は今、自然林へと戻りつつある。
 山頂は開かれていて、真下に玄界灘が広がり、近くの立石山や可也山が今季初めての黄砂に霞んで見える。 

 山頂の看板には、登山道は小中学校の生徒さんや職員さんが「輝く鎮山にしよう」という目標を掲げて整備したことが紹介されている。
 下山後に小学校へ尋ねたところ、今では小中学生と一緒に島に暮らす皆さんや島外の有志の方々によって島の美化活動が行われており、その中で登山道の保全も続けられているそうである。ちなみに、現在、小中学校の生徒さんは9名とのこと。
 

 



姫島への市営渡船が発着する糸島市の岐志港




乗船した市営渡船 ひめしま




姫島港


⑤ 

海岸沿いにある鳥居の先にある
神社下の分岐は左へ進む




ルート沿いに干されたひじき









登山道




石垣の積まれた古くからの畑が
自然林に戻りつつある中を登る




中腹の遊具


 
ハマダイコン


 
スイセン

 

タチツボスミレ



フウトウカズラ


  
ヤブツバキ


  
トビ


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