イカル・ヤマガラ
2024年 (春 10)
芽吹きの樹林を歩く。しばらく進んだところで、口笛のような鳥の声が聞こえてきた。立ち止まって、辺りをゆっくりと見回す。すると、木の間を何かが飛んで、見えるところに止まった。その姿はイカル(鵤)である。そして、若い木の芽を
啄
(
ついば
)
み始めた。
^^
イカル
ヤマガラ
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