フクロウ


 


 2022年 (夏 6 )

 雛はいつも、大木の高い葉陰にいる。その姿を双眼鏡で探す。上を向いたまま、首が痛くなるほど探しても見つけることができない。今日はダメか、とあきらめかけた時、ふと、地面に目をやると、その姿。しかし、地面はネコやカラスなどの天敵に襲われやすく、とても危険である。
 ハラハラしながら眺めていると、屛に沿って歩きだした。トコトコと7~8mほど進んだところで、斜めに架かる屛の支柱を登り始めた。
 雛は足を滑らせながらも必死に登り、安全な屋根下の隙間に入り込んだ。
 初めて見る雛の一連の行動は、孵化をしたときから備えている、野生の本能であろう。
 今回、偶然目にした雛の大冒険は、声援と拍手の連続であった^^
 
 
 


① 見つけたのは屛沿いの地面
地面は、ネコやカラスに狙われやすくて危険



② そのうちに、トコトコと。 どこへ?



③ なおも眺めていると、斜めに架かる屛の支柱にとりついた



④ どうするのかな、と見ていたら 支柱を登り始めた 「頑張れ」



⑤ 足を滑らせて、顔を支柱にくっつけ、ドッコイショっと



⑥ 一歩、また一歩と、上へ、上へ 「頑張れ」 「頑張れ」



⑦ 休まずに良く頑張るものだ、と思ったら・・・



⑧ ここで一休み 「あ~疲れた」
このあともう少し登って、屋根下の狭い隙間に姿を隠した
地面よりも安全なな屋根の下で、夜を過ごすのであろう
夜になれば、親がネズミなどのエサを運んでくるのでは ^^


 



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