アオバズク |
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2020年 (夏 20) 今日は鳥見の梯子。最初は、A地を訪ねてみた。すると、二羽の親鳥が高いところでお昼寝中。ところが、カラスの声がすると、瞬時に目を開いて即応態勢に。 その両親のもとで育っているであろう、幼鳥の巣穴を探してみる。しかし、見つけることはできなかった。次は幼鳥が巣立つ頃を見計らい、また立ち寄ってみたい。 続いて、前回訪ねたB地へ車で移動。ここでは幼鳥が大きく育っていて、狭い巣穴は窮屈そうに見える ^^♪♪。 こちらも巣立ちに出合う幸運を願い、また訪ねてみたい。 |
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最初に訪ねたA地 巣を見張る親鳥 |
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続いて訪ねたB地 巣穴に、お猿? いえいえ、向きを変えると幼鳥でした ^^♪♪ 姿を見せた二羽 大きくなって窮屈そう 巣立ちはもうすぐ! |
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=== その後のこと === 上欄・幼鳥の巣立ちを見届けたいと思い、中1~2日で観察に出かけていた。ところが、ある日の朝訪ねると、巣を見張っていた両親、幼鳥ともに姿が見えなくなっていた。 常連さんによれば、「昨夕までは居たので、夜のうちに山へ移動をしたのであろう」とのこと。残念無念! 巣立ちを見届けられなかったのは心残りであるが、アオバズク一家の無事を願い、来年の再会を期待して待つことにしよう。 |
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