ミヤマホオジロ・メジロ


 


 2020年 (春 9)

 昨年の末頃から、ルリビタキを探している。今回は、前回のところから数十km離れた山麓へ。しかし、ルリビタキを見ることはできなかった。
 この冬に渡って来た鳥の数は少ないといわれている。ところが、ミヤマホオジロは毎回のように出合う。
 つい先日、ツバメが川面を飛んでいた。ツバメの飛来は、例年に比べて早いように思う。これから冬鳥と交代をするように、色々な夏鳥が渡ってくる。それもまた楽しみだ。
 
 
 


 名残の枝垂れ梅が一輪




 枯れ葉が残るクリの枝に止まる



 

メジロ ウメの多くはすでに実を結んでいる






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