クマタカ・カイツブリ








2018~19年 (冬 2-1)

 クマタカの幼鳥が育っている山地へ出かけてみた。早ければ、幼鳥は親元を離れる時期であり、まだこの山域にいるのかどうか、気がかりである。
 しばらくするとクマタカが遠くに現れ、輪を描きながら近づいてきた。その姿を良く見ると、尾羽は傷み目も黄色くて、成鳥である。
 成鳥は上空を舞ながら、ぐんぐん高度を上げて遠くへ去った。(冬 2-2)へ続く。

 
 

















カイツブリ

途中の川で泳ぐ






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