クマタカ・ハイタカ



 2018年 (初冬 3-2)

 数時間が経ち、上手に止まることのできなたった幼鳥が再びやってきた。幼鳥は大空を舞い、樹林を飛ぶ。
 幼鳥の飛翔範囲はかなり広くなってきたようで、一旦去ると次に現れるまでに時間がかかるようになってきた。
 ちょっと気になるのは、左主翼の傷みである。この傷みは、樹林の飛び方などを親から学びながら、実践している結果であろうか。

 
 



クマタカ


















ハイタカ





Back