ヤマセミ・カワセミ




ヤマセミ (ノートリ)








 

2018年 (冬 その3)

 久しぶりに、ヤマセミの棲む清流を訪ねてみた。流れは澄み、川底の様子もよく見える。しかし、餌となる魚は見えず、ヤマセミはやって来るのかどうか、空振り覚悟で待ってみることに。
 しばらくすると、下流から懐かしい声とともにヤマセミがやってきた。しかし、止まることなく目の前を通過。ヤマセミのえさ場は、別のところのようだ。
 そしてすぐ、カワセミもやってきた。カワセミは枝先に止まり、ダイビングを繰り返す。その瞬間を狙うが、失敗の連続。これは、前回からの撮影日数の空きが影響??。いやいや、加齢の影響かも。
 ということで、期待した水がらみは撮ることができなかった。
 次の機会には、カワセミが餌をくわえて水中から飛び出す一瞬を撮ってみたい。と、思っているが、果たして・・・。




カワセミ













水中でとらえた獲物をくわえて









イカル





 
Back