カワセミ・ハクセキレイ



カワセミ




















 

2017年 晩秋(その2)


 カワセミの棲む清流に着くと、川面にはたくさんの草。この草は、上流で行われた河川清掃によって流れてきたものであろうか。1時間ほどかけて川面の草を片付け、カワセミの舞台を整えてから撮影開始。
 カワセミの動きは活発で、やって来るたびにホバリング。その回数は、2時間ほどで5回。♀が3回、♂は2回であった。カワセミの飛び込みも期待したがそれはなく、少し残念である。
 このところ、カワセミの動きが変わってきた。ホバリングが多くなり、えさ捕りの飛び込みは少なくなった。
 秋が深まり、泳ぐ魚は見えるものの数が少なくなったようで、えさ場は他の所へ変えたのかも知れない。


ハクセキレイ
クジャクのよう




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