遠くの梢でリズミカルに歌う
2017年6月4日
奥深い山地へ出かけてみた。ここは標高が高く、爽やかな風が吹き渡る。萌木色の山肌には、カッコウの声も響く。期待は、「ある猛禽」である。しかし、期待の鳥は現れずじまい。
この日は遠く近くから、ホトトギスやツツドリ、それにオオルリの声が聞こえてくる。しかし、それらの姿も見ることはできなかった。
雛へ餌を運ぶ途中であろうか
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