2017年1月24日
ルリビタキを求め、雪が残る里山へ。小鳥が集うハゼの木には、この日もメジロに混じってルリビタキがやってきた。体の割には大きなハゼの実を一つ二つついばむと、すぐにヤブの中へ身を隠す。しばらくすると、またハゼの実にやってきて、その繰り返し。
立春が近づいて太陽の位置は少し高くなり、小鳥たちの動きも活発になってきた。この青い鳥が北へ旅立つ前に、また訪ねてみたい。
この日も前回と同じ、次の青い鳥が棲む
清流へ。
雪が残るハゼの木
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