2015年2月20日 ひと月ぶりにカワセミの棲む川原へ。この冬になって、カワセミの撮影は3回目である。 この日もカワセミの動きは活発で、♂♀ともにやってくる。今回の期待はホバリング。ところが、1回目のホバリングは1~2秒でカメラ操作が間に合わず。2回目は2~3秒であったが、ピント合わせに失敗。 狩りをする早い動きは、どうにか捉えることができるうようになったと思っていた。しかし、ホバリングの撮影には失敗してしまった。 野鳥の撮影を始めて5年。この間、多くの人にお教えをいただきなりながら、何とか撮影ができるようになってきた。 野鳥の撮影は忍耐と集中、それに俊敏性が求められる。撮影は楽しい修行の連続であり、また、先達さんたちとの交流もあって、老いの身には良い刺激になっている。 |
|
カップル 上がメス、オスは下 |
|
オイカワ(ハヤ) ヨシノボリ |
|
|
|
Back |