2015年2月2日 久しぶりにヤマセミの棲む川原へ。到着すると、すぐにヤマセミがけたたましい声を発しながら、上流から下流へ飛ぶ。 それから数時間を過ぎて、ようやく対岸の木に♀がやってきた。 川面を注視していた♀は、いきなりダイビング。捉えたのは大きなオイカワ(ハヤ)。 この日のヤマセミの活動は低調で、それから数時間を経て同じ♀がやってきただけである。 季節がもう少し進めばカップルも成立し、♀♂そろっての狩りや♂が♀に魚をプレゼントする姿も見られるのではなかろうかと、期待は膨らむ。 |
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