エゾビタキ・カワラヒワ



エゾビタキ 
















2014年9月7日

 山登りの途中で見つけていた、アカメガシワの実がつく雌株のところに出かけてみた。すると、期待通りに小鳥の姿がちらほらと。
 実はちょうど熟したところで、小さな黒い実がたわわに見える。
 レンズで捉えたのはエゾビタキ。2~3羽でやってきてはすぐに飛び去る。
 4~5分すると、また近くまでやってくる。高い梢に止まっては、しばらく安全を確認。安全を確認すると、黒い実のところに下りてくる。
 この日は、同じ餌に青い鳥や黄色い鳥もやってくるのではなかろうかと期待をした。しかし、彼らが現れることはなく、代わりに姿を見せたのは、カワラヒワとキジバトである。





 
キジバト



カワラヒワ
 

 
色づき始めた木々


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