草原のミヤマアカネ	秋の七草のひとつ　オミナエシ
	２０１４年７月２８日 　最初に高原へ。セッカを待つがなかなか現れず、朝早くに開いていたユウスがしぼみ始めたころになってようやくやってきた。 　高原は赤とんぼが舞い、オミナエシも咲いて、早くも秋の気配である。 　高原から、長い距離を移動して海岸へ。しばらく待つとアオバトの群れがやってきて海水を飲む。 　アオバトの「オーアーオー」の声は山登りの時に良く聞くが、姿を間近で見るのは初めてのこと。 　ふと気がつくと、近くの岩にウミネコも。 　海岸は真夏の日射しに気温が高く、撮影は２時間ほどで切り上げた。
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