カワセミ・カイツブリ


2013年4月1日

 菜の花の多くは実を結び、咲き誇っていた花は終盤に近い。そこで、菜の花を背景にカワセミを撮ってみたいと思い川原へ。
 川には餌となる魚がはたくさん泳いでいいて、カワセミが現れる条件は整っている。
 ところが、カワセミのやってくる回数はめっきり少なくなり、♀が現れたのは8時間待って1回だけ。♂のやってくる回数も少なく、カワセミは卵を温めているのであろうか。
 コサギは婚姻色が出始め、コチドリはカップルでやってくるなど、川に集う鳥たちは繁殖の季節を迎えたようである。



捕らえたのはカワムツ(ハヤ)









大きなドンコを捕まえたカイツブリ






大きすぎて飲み込むことができずに放つ


ダイサギ


ダイサギ


コチドリのカップル


タヒバリ


クサシギ


対岸へ泳ぐイタチ



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