ハイイロチュウヒ |
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ハイイロチュウヒ♂ |
2013年1月17日 ハイイロチュウヒを期待して、海岸近くに広がる畑地帯へ。昼間の気温は6℃、風は5〜10m/秒とかなり強い。 広大な畑の中を車で移動しながら、ハイイロチュウヒが現れそうな所を探す。昨年、たくさん見かけたチョウゲンボウは全く見えない。 ハイイロチュウヒはいるのかどうか、少々不安を感じながらも、場所を定めてカメラをセット。強い風に体感温度はマイナス域。あまりの寒さに、側の車の中で見張る。 トビが上空を舞い、近くではヒバリが餌をついばむ。 しばらく待つと、ハイイロチュウヒの♀が地面すれすれを飛ぶ。車から飛び出してカメラで捉えるが、4〜5秒で飛び去る。 さらに待つと、今度は♂が飛んだ。距離は遠いが、高く低く飛ぶ。どうにかカメラに収めたものの、イメージの画像は撮れなかった。 次の機会にはもっと近い距離から、眼光鋭いハイイロチュウヒの姿を捉えてみたい。 |
ハイイロチュウヒ♀ |
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ヒバリ |
ハイイロチュウヒ♀ |
トビ |
撮影を見に来たのか ひょっこり現れたイタチ |
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