野鳥観察 O湖〜K池


オシドリのカップル

オシドリ

2012年2月29日

 久しぶりの青空に誘われ、初めてのO湖へ。

 湖のほとりを歩いていると、ジョウビタキの雌雄が姿を見せる。湖の入り江ではオオバンが大きな声で鳴き、その奥からは違った鳴き声も。逆光に目をこらすと、遠くの岸辺でオシドリがたくさん羽を休めている。

 オシドリは警戒心が強いようで、しばらく待つが近くにやって来る気配はない。O池で4時間ほど観察して、K池へ移動。

 K池はカルガモがたくさん泳ぎ、その中にはウミウも。鳥たちはこれから恋の季節。雄鳥は、恋の季節には色鮮やかに変身する。その華麗な雄鳥と出会えるのも、野鳥観察の楽しみの一つである。

オオバン


ジョウビタキの♂


ジョウビタキの♀


カルガモ


大きな声を発しながら飛ぶアオサギ


先頭を飛ぶカルガモと後に続くウミウ


オイカワ(ハヤ)を捕らえたウミウ



Back