野鳥観察 YK川 熊本県 |
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2011年5月18日 野鳥の撮影は4週間振り。山登りと山登りの中日に、休養を兼ねて川原へ。川原は緑がずいぶん濃くなり、葦も伸びて様変わり。 葦の中にブラインドを張ってヤマセミを待つ。しばらくすると、遠くでヤマセミのかすかな声。声はだんだん近づいて、対岸の木にやってきた。 狙いはヤマセミのカップル。しかし、ヤマセミは繰り返しやってくるものの♂♀別々である。 日が高くなるとゴイサギがやってきた。大きな魚を捕まえ、ゆっくり飲み込む。 次にやってきたのはトビ。高い木に留まってピーヒョロ〜、ピーヒョロ〜。この間、他の野鳥たちは一斉にどこかへ。 トビが去ると、正面の岩にヤマセミがやってきた。そして羽を広げ,羽干しである。ヤマセミは羽を広げたまま時々姿勢を変え、15分ほどくつろいだあと飛び去った。 近くの岩にはカメのカップルが姿を見せトンボも飛び交うなど、川原はすっかり初夏の気配。 |
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羽を干すヤマセミ |
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イソシギ |
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ゴイサギ |
ゴイサギ |
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トビ |
ゴイサギ |
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初夏の微笑み |
ヤマサナエ♀ (昆虫の先生方に教えていただいた) |
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