野鳥観察 朝倉市K川 福岡県





2011年2月4日

 日の出前、気温は−2℃℃、川原は霜で一面真っ白。
日が登り始めると、カワセミが葦にやってきた。しばらくして対岸の灌木へ。
 灌木から川の中の獲物を狙っているが、見つからないのかまたこちらの止まり木へ。
 川面に鋭い視線を注ぎながらも、警戒するように上空を眺めた次の瞬間にホバリング。
 日射に映えるホバリングは一際美しく見える。

 この日の期待は、魚をくわえて離水するカワセミを撮ること。しかし、数回のチャンスはあったものの全て失敗。
 次の機会に、またチャレンジしてみたい。

一面真っ白な霜の朝 葦に止まるカワセミ


美しいカワセミの後ろ姿


ホバリング 目を大きく見開いて上空から獲物を探す



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