野鳥観察 朝倉市K川  福岡県


2010年12月20日

 今日の狙いはホバリング。川への到着は遅めであったが、雲の間からの日射しとともにホバリングが始まった。それも繰り返し、繰り返し。

 しばらくすると、雄雌二羽のカワセミが灌木に止まった。しかし、止まり方は恋の季節とは違い、着かず離れずの距離である。
 
 この日は、上空をカワウの編隊が南へ向かい、葦の間からはクイナも現れるなど、鳥たちの動きが活発であった。

魚と水草を一緒にくわえて止まり木へ
♀のそばに♂がやって来た


着かず離れずの♂と♀ 来春にはカップル誕生か



 



モズ


セグロセキレイ


クイナ


ジョウビタキ


カワウの編隊



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