英彦山 北岳(1192m)〜中岳(約1200m)〜南岳(1199.6m) 福岡県 |
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マユミの実 |
中岳山頂 |
中岳 |
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ブナ林の彩り |
2009年10月29日 この日は、やませみと親しい山友3人の山歩き。車2台で行き、一台を別所駐車場に置いて、もう一台で豊前坊へ向かう。 豊前坊の駐車場から、緑の森の中を登り始める。望雲台まで登ると、木々は色づいて秋の装いである。 急坂を登り、尾根に出ると視界が開け、吹き渡る風が爽やかだ。 北岳を過ぎるとブナ林が現れ、葉は黄色から薄茶に色づき、中岳のすぐ下では、マユミの赤い実が日射しを受けて、ひと際鮮やかだ。 中岳からの眺望は素晴らしいが、この日は煙霧で遠くの山はぼんやりと霞み、久住の山並みは見ることができない。 中岳から南岳へ向かう。一旦下ってから中ほどまで登り返したところで振り返ると、中岳は錦の紅葉に包まれていて、素晴らしい眺めである。 南岳の山頂から中岳へ引き返して、正面登山道を下る。行者堂の先で正面登山道と別れ、青年の家へ通じる登山道に入る。途中で青年の家へ向かう道と別れ、奉幣殿へ通じる道を下ってゴール地点の別所駐車場に辿り着いた。 山頂一帯の紅葉は美しく、そのピークは過ぎようとしていた。今年は気温の推移も順調で、英彦山の紅葉は、これから山裾へ向かって足早に広がりそうである。 |
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ツルリンドウの実 |
コバノガマズミ |
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イワタバコの花後 |
ジンジソウ |
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足下の紅葉 |
ヒヨドリソウ |
ヒメアザミ |
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マムシグサ |
サザンカ&スズメバチ |
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望雲台の紅葉 |
北岳のシオジ林 |
大きく曲がった杉の枝 |
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