三陀山(931m) 大分県 |
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山頂 |
三陀山 |
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登山口 |
登山道 |
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アケボノソウ |
2008年9月28日 中津市旧山国町の野峠から、山頂を往復した。距離は8.8km、所要時間は4:45であった。 登山口は、野峠の交差点から豊前坊の方へ20mほどのところにある「降雨時の注意」を知らせる看板(写真)の横である。 踏み跡は、一部ではっきりしないところもあるが、全体としてはほぼ明瞭である。 目印は、やや遠いところがあるものの、登山口から山頂まで続いている。 このルートは、大部分が自然林の稜線で心地よい。ただ、見通しは利かず、道標は全くないので、地図とコンパスは必携である。 今回は、途中でルートの判断を誤った。そこはルート図のB地点で、背丈を越えるほどのススキが茂っている。 正面には三陀山が見え、これから向かう鞍部の向こう側は急斜面にススキが茂っていて、直進すると切り通しの崖の上に出るように錯覚をして、傾斜が緩やかな左、東方向へ下った。切り通しの崖のように見えた所は山なりの急斜面で、それを見誤った。 正しい進行方向は、B地点からDへ尾根をそのまま直進して、鞍部から三陀山への急坂の尾根に取り付くべきであった。 私たちが下りた鞍部から、正しいルートへの復帰は、ジグザグに登っている人工林の作業道を利用したが、ここも鞍部を西へ進み、三陀山への尾根に直接取り付くべきであった。 山頂は人工林の中で、眺望は全くない。一休みしたあと、往路を引き返した。 |
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コカラカサタケ |
シロオニタケ |
マツカゼソウ |
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