大岳:木ノ子岳(630m) 大分県 |
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1月14日 中津市旧本耶馬渓町平原集落の先にある登山口から、山頂を往復した。距離は1.9km、所要時間は1:05であった。 この山は、木ノ子岳とも呼ばれていている。 登山口へは国道500号線沿いの梅ノ木瀬地区にある新梅ノ木瀬橋を渡って県道667号に出る。すぐその先から右折をして、平原集落へ向かう。集落から先は林道になっていて、道なりに進むと採石場跡の広場に達する。その広場に駐車をして、林道の終点まで短い距離を歩く。そこからは登山道を歩いて山頂へ向かう。 登山道はほぼ明瞭であるが、登山道とは異なる数種類の目印が山頂方面へ付けられており、注意が必要だ。この目印は、何かの調査用であろう。 山頂からは木々の枝越しに、由布岳や八面山が望まれ、遠くには雪を被った英彦山が頭を覗かせていた。 |
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平原集落から見た大岳:木ノ子岳 |
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後方は雪を被った英彦山の頂 |
クヌギの疎林の中を通る登山道 |
サルトリイバラ |
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