新潟県上越市高田城趾＆宮城県大河原町一目千本桜
上越市高田城趾
			満開のサクラと左奥、雪の妙高山
上信越自動車道から見た妙高山	４月１2日 　高田城趾を訪ねた。樹齢８０年を越えるサクラの大木が８千本、満開である。圧倒されるようなサクラの園は、朝の柔らかい陽ざざしの中で淡いピンクに輝き、ほのかな香を漂わせていた。 　高田城趾を訪ねたのは２年ぶりである。前回は夏山登山の後に立ち寄った。その時は広いお堀が一面ハスの花に埋め尽くされていた。この城趾公園は春と夏、スケールの大きな花園を創り出す。 　新潟県の他のサクラの名所はまだつぼみであり、次は開花が早い宮城県へ向かった。 　宮城県大河原町の阿武隈川支流、白石河畔には樹齢８０年の大木が４千本、８ｋｍにわたって続いている。雪を戴く蔵王連峰に映える満開のサクラ並木は、生涯心に残るであろう素晴らしい風景である。
盤越自動車道から見た会津磐梯山
大河原一目千本桜			蔵王連峰 　　↓
	一目千本桜の次に 訪ねた白石市の白石城趾
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