群石山(201.0m)~杓子ヶ峰(247m)~奥山(312.3m)  佐賀県



杓子ヶ峰山頂のサクラ


 

河内ダムから眺める奥山(左奥)

 

河内ダム


経路概念図 クリックで 拡大






群石山山頂

手前は三等三角点
点の記によれば
点名は
無礼(むれ)(いし)
埋票は明治30年(126年前)


 
2023年3月27日

 最初は、初めての群石山へ。長崎自動車道に沿う車道から林道へ進み、やがて踏み跡のない山腹を登って山頂に到着。
 群石山の頂には一対の竿立て石があり、大きな石が幾つも見られる一角には古い祠がある。
 山頂から薄い踏み跡を北方向へ進み、やがて林道に出る。そこから林道を進み、河内ダムを通って奥山の登山口へ。
 ここから先は馴染みのルート。奥山から杓子ヶ峰を経て、出発地に戻った。
 今日のルートは花が多く、河内ダムの湖畔や杓子ヶ峰の山頂付近の桜は満開であった。^^
 なお、踏み跡が不明瞭で見通しの利かない石群山の周辺は、地形図と磁石を使って進んだ。



奥山山頂



杓子ヶ峰山頂



群石山の山頂にある祠



林道沿いにある舟石権現
説明板によれば
舟石の名称は、帆掛け船がいっぱいに風をはらみ海の上を滑っているように見えるから



フデリンドウ


 
クサイチゴ



ヒメウズ



杓子ヶ峰のシダレザクラ

 
マムシグサ



ヤマザクラ



 
ホウチャクソウ


 
カエデの花



アオキ


 
イズセンリョウ


 
イワガネの花


 
ショウジョウバカマ


 
ナノハナ

 

 
セントウソウ


 
イヌガシ


 
アケビ


 
ムベのつぼみ

 

ニワトコ


 
ノアザミ


 
 クレソン



レンゲソウ


  
ヒメオドリコソウ

 

ホトケノザ


 
タンポポの綿毛

 

西洋タンポポ


 
白花タンポポ


 
カラスノエンドウ

 

ジロボウエンゴサク



ムラサキケマン



フラサバソウ



ムラサキサギゴケ



カキドオシ


 
ツクシ


 
ワラビ

 

白花スミレ



シハイスミレ



タチチボスミレ



スミレ



キノコ・カニノツメ



アカメガシワ



ウメの実



熟れたナワシログミ


アオキの実


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