鷹取山(801.6m) 福岡県



山頂から朝倉市方面の眺め 霞む筑紫平野 中央上は左右に流れる筑後川

 

山頂から八女方面の眺め


経路概念図 クリックで 拡大






山頂の一等三角点

点の記によれば
点名は耳納(みのう)山
選点は明治21年(134年前)

所在地は八女郡星野村大字中ノ山3538-2番地(現・八女市)
埋票は平成元年
 
2022年5月22日

 道沿いには実を結んだショウジョウバカマが見られ、見頃を迎えていたのは白いネジキやウツギの花である。
 そして、初めて見たのは小さなシオデの花。この植物は珍しいものではないようであるが、私たちにとっては新鮮な発見であった ^^
 
 追記
 先月登った耳納山の山頂にある三角点の名称、兜を不思議に思っていた。そして、今日登った鷹取山の三角点の名称は耳納山である。
 設置は鷹取山が明治21年、所在地は八女郡星野村。耳納山は明治30年、久留米市高良内町。
 これらのことから、三角点の名称は鷹取山を先に耳納山としていたために、後で設置した耳納山は、やむを得ず兜としたのでは?。などと、推測を巡らせている。


ヤマツツジ



ガクウツギ



シオデ



ネジキ



ツボスミレ

 

タツナミソウ



カンアオイの花


  
実を結んだショウジョウバカマ

 

ヒメウワバミソウ


 
フタリシズカ


 
ムラサキサギゴケ



ナルコユリ

 

 
フデリンドウ

 

ホウチャクソウ



ミズタビラコ



キジムシロ



シラユキゲシ



ユキノシタ



ドクダミ



ノアザミ



スイカズラ



クサイチゴ



クサイチゴの幼実



カエデの実



サルトリイバラの実



えぐ水



ヤマアカガエル



コミスジ



アサヒナカワトンボ♂


登山道に次々と現れる、地元田主丸町のマスコットモデルはカッパ) 見つけたのは88カ所 今回はマスクをつけたカッパさんも ^^
その数は、前回登った2020年よりも随分と多くなっていた







































































 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 



 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 
 



 

 

 

 


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