東峰(326m)~北峰:北帝(412m)~基山(404.3m) 佐賀県



基山山頂


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基山山頂からの眺め 下は草スキー場、奥は霞む九千部山

 
2022年1月27日

 今日の目当ては春の兆し。東峰から北峰を経て、基山の山頂へ向かう。
 道沿いには、ショウジョウバカマのつぼみが膨らみ、アオキやイズセンリョウのつぼみも覗いている。
 山頂からは草スキー場の枯れ野が広がり、その奥には春霞のような中に、九千部山がぼんやりと見える。
 周回路を下ったところにはスイセンが咲いていて、里山の植物は春へ向かって進み始めたようだ。



東峰



基山北峰山頂



基山山頂の一等三角点
点の記によれば
点名は防住山(ぼうじゅさん)
埋標は明治22年(132年前)


大きくなってきたつぼみ


ショウジョウバカマ



イズセンリョウ



アオキ



スイセン



季節はずれのシマカンギク



ツワブキの綿毛



アオキの実

 


イズセンリョウの実

 

 
マンリョウの実



ヤブコウジの実



ハナミョウガの実



ヤブランの実



水門跡



修復されたばかりの住吉神社(水門の横)



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