金敷城山(425.5m) 佐賀県



中腹からの眺め


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山頂
左下は三等三角点
点の記によれば
点名:金敷城
造標;明治30年(124年前)


2021年12月8日

 巨石パークの入り口から、中腹の烏帽子石へ向かう。道沿いのカエデは落葉が進み、残っているのはごくわずか。頭上にはヤブツバが咲き始め、渡ってきたツグミやヒヨドリなどの姿もたくさん見える。
 やがて、巨石パークのシンボル的な存在である烏帽子石に到着。ここで、特徴のある巨石を見ながら一休み。
 烏帽子石から、目的地の金敷城山へ向かう。自然林の中を登り、周回路に出合って金敷城山へのルートへ進む。
 金敷城山の頂は城跡で、三角点の名称も「金敷城」となっている。そこには祠があり、幾つもの古い石碑が立っていて、往時が偲ばれる。
 金敷城山から往路を引き返し、周回路を石神の滝へ下る。滝の水は少量であるが、白い糸を引くように流れ落ちてる。
 さらに下り、往路に出合って出発地へ戻った。



ルート沿いで  出会った巨石




烏帽子石



天の岩門



蛙石



神籠石



神頭石



道祖神石



兜石



御舟石



造化大明神

 

イナリ石



天神石

 



石神の滝



ヤブツバキ


 
ツバキ・巨石パークに咲く園芸種



ナワシログミの花

 



カエデ



コナラ



登山道



イヌビワ




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