宝満山(829m) 福岡県



5合目付近からの眺め 福岡市街の奥はと玄界灘

 

山頂 大きな岩の前に「こよりむすびの木」が植えられており、「おみくじ」が結ばれている


経路概念図 クリックで 拡大







キャンプ場 中央付近は昨年の大雨で大きく崩壊したあつも

 

かたい蕾のショウジョウバカマ

 

一の鳥居前のシャクナゲの蕾


2020年2月4日

 今日は立春。気持ちよい青空のもと、竈門神社から宝満山を往復した。
 登山道沿いには、シャクナゲやショウジョウバカマやの固い蕾がたくさんついている。 それらの花が咲く様子を思い浮かべながら、山道を登る。
 彩りが少ない今の時期、赤いアオキの実が山の雰囲気を明るくしている。
 今日は嬉しいことも。美しい婚姻色になったソウシチョウが、足元に出てきた。そして、しばらく近くでをび回り、多くのシャッターチャンスを与えてくれた。

 帰りに、ウメが咲き始めた太宰府天満宮を訪ねてみた。
 今の時期、以前は前に進めないほどの参拝者であった。ところが、今日は参拝者がかなり少ないようだ。
 これは、外国で発生した新型ウイルスの猛威などで、海外からの観光客が減少しているからであろうか。
 
 

アオキの実

 


足元に現れたソウシチョウ


登山口の竈門神社









寒緋桜

帰りに立ち寄った太宰府天満宮


社殿の右は「飛梅」 左は「皇后の梅」



社殿の裏側には合格祈願の絵馬がびっしり



咲き始めたウメ









 


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