古処山(859.5m)~屏山 へいざん(926.5m)~江川岳(861m) 福岡県 |
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古処山からの眺め |
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経路概念図 クリックで 拡大 |
麓から見る古処山 |
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古処山山頂 |
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屏山山頂 |
江川岳山頂 |
2019年3月8日 今年は例年に比べて、花の咲くのが早い。そこで、ホソバナコバイモも咲いているのではなかろうかと思い、出かけてみることに。 尾根筋を歩いていると、予想通りに咲いていて、嬉しくなる。 予想は的中。晴ればれとした気分で登っていると、突然の着メロ・・・???。 何だろうと思ったら、朝倉市役所の方から「お陰で、江川岳の山名が国土地理院の地形図・地理院地図に明記されました」、との嬉しい知らせ。 今日の予定は古処山から屏山であったが、嬉しい知らせに心も弾み、江川岳まで足を伸ばすことに。 このところ、江川岳まで足を伸ばす人が増えているように思う。 これは、嘉穗アルプスが日本山岳遺産に認定されたこと。それに、朝倉、嘉麻両市の連携により、無名であった861m峰に江川岳の山前がつけられたことなどによるものであろう。 今日も、江川岳の山頂標識の写真を撮りに来たという人や、トレイルランニングの方々などにお会いした。 ==追記== 地理院地図に、江川岳の標高は記載されていない。これは、正規の測量が行われていないから。 現在、江川岳の山頂標識に表示されている標高861mは、朝倉、嘉麻両市によって暫定的に表示されているものである。 国土地理院によって正規の測量が行われれば、地理院地図に標高が記載されることと、期待をしている。 なお、日本山岳遺産ならびに地理院地図への新たな山名の表示については、熊本県五家荘の先例をお手本に、嘉麻、朝倉両市が取り組まれたものである。 ==追記その2== 地理院地図への江川岳の記載日について、後日、国土地理院に尋ねた。その結果、記載日は2019年2月16日との回答。 同じく、江川岳の標高の記載見通しについて、現時点では未定との回答であった。 次に、江川岳が記載されている地理院地図へ、このHPからリンクしていることについては、リンクだけで成果の変更等がなければ、申請等の必要はなく問題はない、との回答であった。 |
江川岳山頂の近くには ルートの案内標識が新設されていた |
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ホソバナコバイモ |
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江川岳山頂には雪が残っていた |
春を待つばかりの紅葉谷 |
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土から出た木の根 白いところは、根の皮が鹿に食べられた部分 |
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コショウノキ |
ヤブツバキ |
イズセンリョウ |
下山をした、秋月登山口のウメ |
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ムラサキケマン |
オドリコソウ |
ウマノアシガタ |
オオキツネノカミソリの新芽 |
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キタテハ |