JR九州ウォーキング ~とすの朝市と早春の朝日山(132.9m)を訪ねて~ 佐賀県鳥栖市



朝日山からの眺め


経路概念図 クリックで 拡大






⑨ 朝日山山頂


2019年2月17日

 今日は、T君とJR九州のウォーキングに参加。彼は、二日続きの山歩きである。
 T君がJRウオーキングに参加するのは、数ヶ月ぶり。と、いうのは、JRの企画がしばらくなかったから。
 T君は多くの皆さんとともに、軽快に進む。JR鳥栖駅を出発して、すぐに朝市の会場へ。しかし、これから先が長いのに荷物が増えるのは降参と、そのまま通過。
 やがて、市民公園の中を通って新幹線の鳥栖駅に到着。一息入れて少し進むと、これから登る朝日山が近くに見え、ほどなく登山口に到着。
 山頂へは、傾斜の緩い舗装された遊歩道が通じている。しかし、T君は直登に近い急傾斜の階段のルートを選んで登る。
 彼はハァーハァーと荒い息づかいをしながらも、一気に登って山頂へ。
 山頂は見晴らしが良く、今歩いてきた麓の風景や新幹線も見える。
 T君が朝日山に登ったのは、今日で二回目。初回は、五歳の時である。
 山頂の説明板に下記のいわれが書いてある。その中に記載されている花立山は、彼が初めて三歳の時に登った山でもある。

 そのことを話しながら、山頂から周回路を下る。ゴールの直前には思いがけず、サガン鳥栖のスタジアムにも入ることができて、T君は超ゴキゲンに



ピンク地はT君が撮影


ホトケノザ 
早春の光を上手に表現しました



ヤブツバキ



朝日山から眺めるJR新鳥栖駅



① スタートのJR鳥栖駅



サッカー:サガン鳥栖のホームスタジアム ゲームは休み
大きな観覧席と目にまぶしい緑の天然芝


② スタート時まで、並んで待つ



スタジアム内のメモリアルディスプレー



鳥栖駅のゴール側に展示されているSL



③ とすの朝市:銀行の駐車場
農家の皆さんが軽トラの荷台で販売



④ 市民公園横を通る長崎本線
奥は、これから登る朝日山



⑤ 新幹線のJR新鳥栖駅



⑥ 長崎本線の踏切を渡るともうすぐ朝日山



⑦ 朝日山公園の入り口



⑧ 桜並木の坂道を登る



⑨ 最後の登り (階段の総数は290段)


  
⑨ T君は長い階段を一気に登る                                   登ってきた階段の数を表示 残りは140段



⑨ 山頂の社でお参り



⑨ 山頂の説明板を興味深く読む



⑩ 途中のお寺に咲く大きな紅梅



⑪ サガン鳥栖のホーム、
コンタクトレジデンス鳥栖スタジアム



⑪ 鳥栖スタジアムの入り口



⑫ 鳥栖駅に展示されている268号機関車


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