猪熊山(142m)~ソーエム山(207.3m)~龍智山(230.7m)~山の神(294.1m)~ 隠山(234.1m)~大久保山(389m)~大平山(332m) 福岡県 |
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周回路の平地からの眺め 今回歩いたのは、右端の猪熊山から左端の大平山へ |
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経路概念図 クリックで 拡大 |
①出発終着地 猪熊公民館がある清地神社の参道口 |
2019年2月10日 数年前から、その年の干支にちなむような山に登っている。今年は亥年。そこで、猪熊山へ登ることに。 苅田町の猪熊集落にある、清地神社の参道口から、猪熊山へ向かう。 参道を登ると、清地神社の境内に着く。登山口は社殿の手前、境内の左側にあり、そこから山道を登る。人工林や自然林の中を進むと、猪熊山に着く。山頂は樹林の中。ひと休みして先へ進む。 小さな登り下りを繰り返しながら、ソーエム山、龍智山、山の神、隠山を経て新津ルートに合流。 さらに進み、高城山への分岐に出合って左折。ほどなく大久保山の山頂に着く。ここも樹林の中。一息入れ、標高差100mほどを下って登り返す。 大平山の山頂に近づいたところで、帰りに下る片島登山口への分岐を確認。ここの道標は古くなって地面に置かれているので、注意が必要だ。 大平山の山頂も樹林の中。山頂から、先ほどの分岐へ引き返して右折。片島登山口へ下る。 鬱蒼とした、孟宗竹林の中を下る。やがて、樹林になると作業道に出る。 そこからは作業道を下り、やがて片島登山口に到着。すぐ先で自動車道の下をくぐる。田んぼの中の農道を進み、一般車道に出て出発地に戻った。 今回のルートは良く保全をされていて、道標もある。ただ、大平山から下る孟宗竹林の中は、竹が倒れ込んだ所もある。しかし、歩くのに大きな支障はなかった。 登山道の途中には、樹林の一部が伐られた展望の良いところが数カ所ある。また、山城や砦の遺構と思われる堀切りのようなところも数カ所通過した。さらに、大木や大岩など、見所の標識が幾つもあって、心が和むルートであった。 |
②清地神社への参道 |
③清地神社の社殿 |
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③清地神社境内の左にある 登山口の標識 |
④清地神社から、猪熊山へ向かう登山道 |
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⑤送電線鉄塔の下を通る |
⑥送電線鉄塔猪熊山へ向かう登山道 |
⑦猪熊山山頂 |
⑧ソーエム山へ向かう登山道 |
⑨ ミステリー奇蹟 グレートネイチャ |
⑩ ソーエム山の山頂 |
⑩ ソーエム山山頂からの眺め 行橋市方面 |
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⑪ 苅田町の市街 |
⑫ 御神木 |
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⑬ 龍智山山頂手前の展望岩からの眺め 右奥は平尾台 |
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⑭ 龍智山山頂 |
⑮ 山の神山頂 |
⑰ 隠山山頂 |
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⑯ 苅田港南港 |
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⑲ おばせ里山桜 「推定樹齢300年超」の説明板がある |
⑳高城山方面への分岐点 |
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㉑大久保山の山頂 |
㉒ツインタワーストーンの 標識がある岩場 |
㉓大平山へ向かう自然林のルート |
㉔ 大平山山頂 |
㉕形山登山口への分岐 山頂から引き返して、黄色い矢印方向へ下る |
㉖片山登山口分岐㉕から、竹林の中を下る |
㉗やがて作業道に出合い、それを下る |
㉘作業道沿いに立つ、片島登山口から 高城山へ通じる自然歩道の看板 |
㉙今回の下山口である、片島登山口 |
ホトケノザ |
ナズナ |
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スミレ |
白花タンポポ |
西洋タンポポ |
オオイヌノフグリ |
ヤブツバキ |
タブノキの実 |
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