JR九州ウォーキング ～梅が枝酒造の新酒と引き上げ列車の歴史に触れる旅～　長崎県ハウステンボス
⑦　春の作付け準備中のトラクター　　真線の農道を真っ直ぐに進む
経路概念図　クリックで　拡大	①スタート・ゴールのJRハウステンボス駅	2019年2月9日 　今月から再び始まった、JR九州ウォーキングへの参加である。 　霧雨のどんよりとした空模様の中、美しくておしゃれなJRハウステンボス駅を出発。 　今日のメインは、春の酒蔵開きの見学である。酒蔵ではダンスが披露され、試飲もある。 　試飲は、後髪を引かれる思いでパスして先へ進む。途中では、歴史を伝える戦時中の防空壕を見学。その先では、戦後の引き上げの様子を伝える写真も展示されている。これらについてもう少し詳しい説明などがあれば、より充実したウオーキングになったと思う。 　ハウステンボスは自由入場となっていて、こちらもパスして、帰りの列車に乗った。 　溜まると景品がもらえる参加ポイントは、歩き始めに霧雨が降っていたので二倍に。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(^^)／♪♪・・・
②　ハウステンボスを右に見ながら川沿いを進む		③　川沿いに歩いた後を振り返る
		④　長競石（別名カッパ石・石仏） 地頭、宮村通定の息子「悪四郎」が 武勇に優れていたことを物語る、とされる石
⑤　梅が枝酒造の「春の蔵開き」会場　沢山のテントが張られお店や満員の試食会場がありダンスの発表会も
⑥　無窮堂 戦時中、国民学校の生徒や先生達で造られた全校生６００人が入れる防空壕 入り口は二つあり、通風口も兼ねた山へ出る非常口も。
⑧　南風崎駅　引き上げ列車の写真がたくさん展示
ホオジロ	コサギ
Ｂａｃk