宮地山(170m)~在自山 あらじやま(235m) 福岡県



宮地嶽(みやじだけ)神社の拝殿 T君撮影 
新年を前に張り替えられた、日本一の大しめ縄 辺りにはすがすがしい稲わらの香りも


経路概念図 クリックで 拡大







①宮地岳神社の大鳥居


2018年12月24日

 T君にとって、今日の二座は初めての山である。
 海辺の駐車場から、一直線に進んで宮地嶽神社へ。
 参道の石段を登ったところで、夕日が美しい「光の道」といわれる直線のルートを振り返る。
 厳かな楼門をくぐり、真新しい大しめ縄が張られた拝殿で登山前の参拝をして、境内の奥へ進む。
 境内を過ぎると山道になり、名残の紅葉に出合って宮地山の山頂に到着。山頂は樹林の中。一休みして、次の在自山へ向かう。
 在自山山頂の手前には展望地があり、先ほど登った宮地山が近くに見え、遠くには青い玄界灘が広がる。
 玄界灘を眺めた陽気なT君は・・玄界灘の潮風に~と、ソフトバンクホークスの応援歌を歌いながら進む。
 在自山の山頂も樹林の中。展望は得られず、そのまま進んで周回路を下る。
 やがて集落に出合い、住宅団地の中を進んで出発地の駐車場に戻った。
 そのあと海岸へ歩いて行き、寄せては返す波としばらく遊んで、この日の予定を終えた。

 追記
 T君は一昨日と同様、GPSの画面に示される日本の準天頂衛星「みちびき」の衛星番号を時折確認。
 すると、前回は他の衛星の緩衝により表示されなかった最新の衛星「みちびき4号」の195番が表示されていて、「やったー」
 ちなみに、「みちびき4号」は今年11月から運用が開始された衛星。


ピンク地はT君が撮影
 

林縁に残っていた紅葉



宮地山山頂



左は先ほど登った宮地山
右奥は玄界灘



② 夕日が美しい「光の道」
今歩いてきた、海岸から続く一直線の参道



在自山山頂



シイの株元にできた、たくさんのコブ



③宮地岳神社の楼門
中央にT君


シマカンギク



ツルソバ



④拝殿の大しめ縄の前で




ビナンカズラの実



宮地浜 
T君が意識したのは、砂浜と海と雲



⑤登山の前に参拝
登山の安全でしょうか、
サンタクロースへのお願いでしょうか


⑥案内板でルートを確認



⑦カエデの紅葉



⑧宮地山の山腹を巻くように進む



⑨宮地山の中腹を登る



⑩宮地山山頂手前の急坂



⑪宮地山の山頂



⑪宮地山の山頂で説明板を読む



⑫T君が先導して、宮地山と
在自山の鞍部を進む



⑬在自山の山頂



⑭在自山山頂の大きな照葉樹



⑮在自山古宮に参拝



ヤブtバキ



ベニバナボロギク


在自山山頂手前の展望地からの眺め 
奥は玄界灘、左は先ほど登った宮地山


下山後に宮地浜へ

中央にT君 



 
         寄せては返す波と遊ぶ                                        夕陽風景時計を見る



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