JR九州ウォーキング ～うきは実りの秋の収穫祭～　福岡県うきは市
浮羽稲荷神社からの眺め
赤く色づいた柿園からの眺め
経路概念図　クリックで　拡大	浮羽稲荷神社の階段	2018年11月11日 　標記のテーマで開催される、JR九州のウォーキングに参加。 　うきは市は柿の大産地。今が収穫の最盛期である。 　JRうきは駅から、耳納山麓の稲荷神社へと進む。正面方向は、見渡す限りの柿園でる。 　広大な柿園は、赤く色づいていて、その見事な紅葉は、何年ぶりであろうか。 　長い階段を登った先の稲荷神社では、おいしい柿でおもてなしを受ける。 　疲れた体には心地良い甘い柿をいただきながら、筑後平野をゆったりと流れる筑後川の眺めは格別である。 　柿園から下り、県道151号をＪＲ吉井駅へと進む。道の両側は、柿やブドウ園が続く。 　道沿いでは、農家の皆さんのお接待も。農家の方から、「出荷できない柿だけど」と、おい柿をいただく。 　さらに進み、農業祭の会場に到着。そこでは旬の野菜をたくさん買い込み、重くなったザックを心地良くしょって、ゴールのＪＲ吉井駅へ。
麓からの眺め　　赤く色づいた広大な柿園　　うきは市は全国屈指の柿の産地
柿の紅葉	収穫直前の柿	浮羽稲荷神社
収穫あとのぶどう園に再び実ったブドウ	咲き始めたビワの花	サルビアの鉢が並べられた歩道
Ｂａｃk		ゴールのJR筑後吉井駅