R九州ウォーキング 大牟田が誇る文化遺産巡りと新たな魅力発掘ウォーク



三池港の眺め 中央奥には雲仙普賢岳が見える 広場では三池港浪漫フェスタが開催中


経路概念図 クリックで 拡大







スタート・ゴールのJR大牟田駅


2018年11月3日

 今年は、明治元年から150年。あちこちにある明治日本の産業革命遺産地域で、様々なイベントが催されている。そのイベントに合わせて、JR九州のウォーキングも開催。今日は、大牟田でのウォーキングに参加をすることに。
 大牟田は、炭鉱で栄えたことは知っていた。しかし、その史跡を見るのは初めてのこと。
 また、十数年前からカルタで地域興しもしていて、立派なカルタの資料館も。そこでは、、三池とカルタの歴史などの展示がされていた。
 大牟田には三池山登山で来たことがあるだけ、と思っていた。ところが、三井港倶楽部に立ち寄ったところで、昔々、ここで友人と食事をしたことを思い出した。



おおむたの公式キャラクター ジャー坊



ジャー坊に送られて出発



三池カルタ歴史資料館



三池港展望所からの眺め



三池炭鉱三川坑跡 抗口 



抗口の内部 天井が低い 



炭坑の従業員は、ここから
トロッコに乗って坑道へ



第二斜坑入昇坑口
平成9年の閉山まで使われていた



炭鉱跡から表の方に出たところにある、三井港倶楽部



入昇坑口前のレール



石炭産業科学館


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