JRウォーキング ・ 火の山(268.2m) 福岡県・山口県

満開のチューリップと関門海峡



門司側からの関門海峡 T君撮影


経路概念図 クリックで 拡大





山頂


2018年4月7日

 今日はT君と祖母の二人で、JR九州ウォーキングへの参加である。
 彼は、小学校入学直前の4年前に火の山へ登っていて、今回が二度目。
 JR門司港駅から、前回と同じように海底トンネルを歩いて下関へ。
 火の山は、前回登った時は桜が満開であった。しかし、今日は桜の花は過ぎてチューリップが満開。
 彼は素晴らしいチューリップ園の写真をたくさん撮って、火の山の頂へ。
 山頂は見晴らしが良く、九州の山々や関門海峡を行き交うたくさんの船が見える。
 下山のあと、下関港沿いのモニュメントなどを見て門司への渡船場へ。
 この日は風が強く、船は大きく揺れて波をかぶりながら門司港に到着。
 JR門司港駅に近い鉄道記念館を訪ね、今は走っていない寝台列車に乗って往時を体感。  そのあと、列車に乗って家路についた。
 祖父はこの日、誘われて嘉穗アルプスの調査であった。


ピンク地はT君が撮影


港に停泊していた海上保安庁の船



海底トンネルの通路は国道2号線



JR門司港駅(出発地)



 
奥行きも上手に撮れたチューリップ園



門司港に停泊している船をバックに
強風に耐えて立つT君



門司 レトロな建物の前で



チューリップ園



チューリップ園



門司側から関門海峡の写真を撮る



チューリップ園から見た大きなコンテナ船
上は関門橋




下関側の公園に展示
されている長州砲



門司側にある大きな碇



下関側にある源平合戦のモニュメント



下関の灯台



門司の
和布刈(めかり)神社
T君の顔は右端



海底トンネル内のパネルと記念スタンプ



海底トンネル内の県境



和布刈(めかり)神社でお参りして
火の山へ




ボランティアさんの歴史体感紙芝居を見る
(源平合戦)


 
チューリップをたくさん撮影


 
火の山中腹のチューリップ園



チューリップ園越に見る関門海峡

 
 

チューリップ園から山頂までは
こんもりとした森を登る

 





戦艦大和の砲弾

 
 

山頂の砲台跡

 

乗船した関門連絡船


帰りに訪ねた、JR門司港駅に近い鉄道記念館 

 

九州鉄道記念館で
寝台車のベッドに腰かける



ハシゴを数段登って、二段ベッドの
上段をのぞいてみる

 


二段ベッドの下段に腰かける

 
 

昔の九州鉄道時代を模した
門司駅の駅名板

 

4年前と同じように、
T君が目ざとく見つけたクラゲ

 

フジ



キランソウ

 

カキドオシ

 

ヤブツバキ



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