JR九州 ・ 満開のつばきウォーキング 福岡県久留米市



ルート上には、色々な種類のツバキが咲いている


経路概念図 クリックで 拡大







専念寺にあるヤブツバキの古木


2018年3月17日

 「満開のつばきウォーキング」と名を付けられた、JR草野駅スタート・ゴールのJR九州ウォーキングに参加。参加者は860名ほど。
 さすがにJRのイベントで、参加者は福岡県にとどまらず佐賀や熊本県などからも。
 見所は、「久留米つばき園」や「世界のつばき館」、「山辺道文化館」などなど。
 それに、この時期だけの「オープンガーデン」にも立ち寄る。
 遠来の皆さんと、歩きながらの対話は楽しいものである。
 椿は、満開の木やまだ堅い蕾のものまで色々な品種があり、これからしばらくは楽しめそうである。



中国から日本に最初に入ってきた
黄色のツバキ 「キンカチャ」



久留米つつじの代表的な品種「正義(まさよし)」
1830年にシーボルト博士がヨーロッパに持ち帰り、世界に広まったと言われている



つばきで雛飾り 世界のつばき館



沢山の品種を展示 世界のつばき館



ツバキ園の片隅にはフキノトウが



植木や苗木の町草野には、ツバキのほかにいろんな木々の花が咲き、
ハクモクレンは満開






いつもはお客さんの少ない
JR草野駅は人で一杯



ホオジロ



耳納連山の山裾は梅や桃が満開



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