金敷城山 かなしきじょうやま(425.5m) 佐賀県



登山道沿いのビューポイントから眺める脊振の山々 霞んでいて、淡い墨絵のように見える


経路概念図 クリックで 拡大







金敷城山山頂


2017年12月29日

 高志館校前バス停から 乙文殊宮の上宮を経て金敷城山へ。下りは巨石パークの蛙石や石神の滝を通り、出発地の高志館校前バス停へと周回した。
 乙文殊宮は、しめ縄が新しくなって大きなのぼりも立てられ、お正月の準備が整っている。
 登山道は落ち葉が一面に積もり、歩いているとふわふわして心地よい。
 巨石パークの園内道沿いには、ツバキやサクラがたくさん植られている。今の季節は、早いツバキが咲き始めているのではなかろうかと期待していたが、期待は的中。とはいっても、咲いていたのは一輪だけ。全体はまだ堅い蕾であるが、少し緩み始めた蕾もあって、これから先が楽しみである。




乙文殊宮本宮



一面
落ち葉に覆われた登山道



乙文殊宮上宮

 


400年前の石丁場(石切場)跡



蛙石



天の岩門



神籠石 
ここも新しいしめ縄に



石神の滝



国道の拡張工事で最近現れた
「南無観世音菩薩」と彫られた巨石



大きなサルノコシカケ



ツバキ



早くも咲き始めた菜の花



ハクセキレイ


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